高知のデートで人気スポット!?北川村-モネの庭マルモッタンへ行ってみよう!
今や高知の人気定番デートスポットとなっている
「モネの庭マルモッタン」
どの季節に訪れても四季折々の花が、その季節の顔を魅せてくれます。
まさに「生きた美術館」といっていいでしょう。
[入園料]一般700円 小学生・中学生300円 年間パスポート2000円
[開演時間]AM10:00~PM5:00(7.8月はAM9:00~PM4:00)
[休園日]毎週火曜日(祝日の場合は開園)
年末年始(12月26日~1月1日)
冬期メンテナンス休園(1月10日~2月末日)
場所は高知県北川村。車で片道1時間30分くらいのところにあります。
ドライブにもちょうど良いくらいの距離ですね。
マイナスイオンいっぱいだし、花がとても綺麗でとても癒やされますよ~。
モネの庭マルモッタンは3つの庭に分かれています
花の庭
画家のパレットのような色とりどりで四季折々の花々が訪れるたびに新たな違う景色を楽しませてくれます。
またここには、庭の植栽を担っている場所のフラワーハウスがあり、花苗の販売もしてくれます。
水の庭
画家モネのこだわりの庭と言われています。モネ数々の代表作の中での「睡蓮」はこのような庭をモチーフにされています。
モネの描いた風景を是非アナタの目でご覧になってみてください。
光の庭
豊かな高知の自然で、モネが地中海を描いた作品をテーマに作られたコラボ的な庭です。
またここには滑り台などや平均台など子供達が遊べる広場「遊びの森」があります。
12月はライトアップイベントも開催 「光のフェスタinモネの庭」
前記事の「高知の12月イベント情報」で抜かっておりましたが、このモネの庭マルモッタンでもロマンチックなイベント開催されてますヨ。
イベント期間中は水色や黄色のライトで水の庭周辺をライトアップ。照らされた木々や水辺が織りなす風景はとても幻想的でスバラシイです。
期間:12月4日(金)~25日(金)の金・土・日と23日(水・祝)~25日(金)
時間:17:00~21:00(最終入園時間20:30)
光のフェスタ入場料(水の庭):一般500円/小中学生200円
※ギャラリー・ショップ・カフェのみのご利用の場合は無料。
水の庭のライトアップをご覧いただく場合、フェスタ入場料500円が必要です。
是非気になる人やカップルで足を運んで見て下さいね♪
モネの庭マルモッタンってどういう意味??
モネって誰?って人もいると思うのでちょっとだけご紹介。
クロード・モネ(Claude Monet, 1840年11月14日 - 1926年12月5日)印象派を代表するフランスの有名な画家。
自宅の庭を生きたキャンバスとして絵を創作するのと同じように、草花も沢山植えました。その手掛けた庭こそが、モネの生涯最高傑作という人もいます。
そうしたクロード・モネの想いを高知の自然の中で再現したのが北川村モネの庭マルモッタンってワケですね。
またマルモッタンとは、フランスにある美術館に名前で、世界最大級のモネのコレクションを収蔵しているそうです。